西穂丸山・西穂独標からヤッホー
穂高の稜線は雪と青空がよく似合う
西穂丸山 (にしほまるやま) 2452m 4回目 1・2・3・4
西穂独標 (にしほどっぴょう) 2701m 4回目 1・2・3・4
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2014年2月23日岐阜県高山市の西穂丸山と長野県松本市の西穂独標をめざしました。
西穂丸山と西穂独標の登山道断面図。
西穂丸山と西穂独標で写真を撮影した主な場所。
今日の天気図は山登りに最高の天気になりそうです。
A高山市奥飛騨温泉郷神坂の新穂高ロープウェイ西穂高口駅より9時48分単独で登山開始。
西穂高口登山届出所を通過。
B登山道の脇の避難小屋?
今シーズン初のアイゼン使用。
C登山道から穂高連峰が望めました。
D登山道から焼岳と乗鞍岳が望めました。
E10時50分西穂山荘に到着し、風の強い稜線歩きの準備。
西穂山荘の立派な雪ダルマ。
F登山道の脇で雷鳥の家族がお出迎え(^_^)/
雷鳥さんを記念撮影ハイチーズ。
笠ヶ岳、抜戸岳、大ノマ岳が望めます。
遠くに白山連峰が望めます。
焼岳と乗鞍岳がはっきり望めます。
霞沢岳が上高地の向こうに望めました。
G11時22分西穂丸山の山頂に到着。ヤッホー( -。)<<<<ヤッホー~
穂高の稜線を歩く登山者。
H西穂独標に向かう稜線から振り返ると焼岳、乗鞍岳がはっきり望めました。
上高地と霞沢岳の展望。
I正面に見える西穂独標とピラミットピーク
霞沢岳と雪に残った風のいたずら。
西穂独標が目の前にドカ~ン。
J12時26分西穂独標の山頂に到着。ヤッホー( -。)<<<<ヤッホー~
西穂独標で証拠写真を(^o^)/
西穂独標から望むピラミットピークと西穂高岳。
12時35分西穂独標から下山開始。
西穂丸山付近から西穂高岳方面を望む。
13時3分西穂丸山まで下山。
焼岳と乗鞍岳が雪の稜線の向こうに望めます。
笠ヶ岳、抜戸岳、大ノマ岳さようなら。
13時20分西穂山荘まで下山し、本日1番の楽しみの西穂ラーメンを頼んだら「本日は売り切れました」との返事でガッカリしてうどんを頼む。
13時40分西穂山荘より下山し西穂高口駅へ向かう。
K西穂高口登山届出所まで下山。
L播隆上人の銅像も雪の中でしたが今日の山登りのお礼を述べる。
14時30分西穂高口駅まで下山。
山の神様に見守られ無事下山できありがとうございました。
今日の西穂丸山と西穂独標は前日に、天気図を見ていて絶対晴れて風が弱い事を確信して登り大正解でした。
登山道の雪もアイスバーンになってなく歩き易く、天気も晴れて展望も素晴らしく、西穂山荘と西穂丸山の間で雷鳥にお出迎えしてもらい大変満足な山登りとなりました。
穂高の稜線は素晴らしい天気で雪景色と青空が大変よく似合い絶景を十分堪能し下山しました。
天気・晴れ
登山開始時間9時48分 登山終了時間14時30分
水平距離5.8km 沿面距離6.2km
経過時間4時間41分 移動時間3時間00分
全体平均速度1.3km/h 移動平均速度2.1km/h
最高速度14.6km/h 昇降量合計1244m
総上昇量643m 総下降量601m
今日の山登りをヤマレコにもレコしますので訪問して下さい(^人^)