槍ヶ岳からヤッホー
還暦の年 最大の目標の山へ
槍ヶ岳 (やりがたけ) 3,180m
?
にほんブログ村
登山のバナーをクリックしてチョウダイ!
2013年8月11日長野県大町市の槍ヶ岳をめざしました。
槍ヶ岳の山頂で恐怖の為GPSのスイッチをOFFにしてしまったのでGPSの軌道は登りだけなのでお許し下さい。
槍ヶ岳登山で写真を撮影した主な場所。
A 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の新穂高ロープウェィ駐車場から1時54分単独で登山開始。
今回は、還暦記念の為張り切っています。
B 3時35分まだ真っ暗な白出沢に到着。
C 4時44分滝谷に到着するころに辺りは少し明るくなってきました。
D 5時27分南沢を通過し穂高岳方面を望む。
E 5時45分槍平小屋に到着し15分間で朝食を済ませ槍ヶ岳へ向けて出発。
F 登山道の脇に咲くキヌガサソウの花。
G 7時45分飛騨沢の飛騨乗越と千丈乗越の分岐に到着し10分間休憩し飛騨乗越へ向かう。
飛騨沢から双六岳方面を望む。
飛騨沢に咲くクルマユリの花。
H 飛騨沢から笠ヶ岳方面を望む。
登山道の脇に咲くウサギギクの花。
I 9時17分標高3000m地点に到着。
9時20分飛騨乗越に到着し左方向の槍ヶ岳方面に向かう。
稜線の登山道から表銀座登山道方面を望む。
稜線の登山道から大喰岳方面を望む。
もう少しで槍ヶ岳山荘。
9時34分槍ヶ岳山荘に到着。
目前に夢にまで見た槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘から西鎌尾根登山コースへ向かう登山者。
これから憧れの槍ヶ岳の山頂にアタック。
上を見上げて高所恐怖症のオイラは緊張。
ハシゴ場の手前で槍ヶ岳山荘を眺めると、すぐ後ろにカッコイイ山ガールがいてオイラの高所恐怖症は吹っ飛びました。
J 10時8分槍ヶ岳の山頂に到着。ヤッホー
オイラの後からハシゴを登って来た山ガールと穂高連峰が絵になりました。
槍ヶ岳の山頂から大喰岳・中岳・南岳・穂高連峰を望む。
槍ヶ岳の山頂から西鎌尾根方面を望むと岐阜県警のヘリコプターのライチョウが飛んで来ました。
10時14分槍ヶ岳の山頂から恐怖のハシゴで下山開始。
10時35分トラブル無く槍ヶ岳の山頂から槍ヶ岳山荘まで下山。
槍ヶ岳山荘のベンチで昼食(イナリ寿司)を食べていたら今度は荷揚げのヘリコプターが到着。
槍ヶ岳山荘のベンチから槍沢方面を見下ろす。
10時56分槍ヶ岳にお別れして西鎌尾根ルートへ向かう。
♪アルプス一万尺小槍の上でアルペン踊りを踊りましょ ♪ の小槍にもお別れ。
これから向かう西鎌尾根ルートの様子。
西鎌尾根の稜線から望む天狗沢。
11時30分千丈乗越まで下山し千丈分岐へ向かう。
11時55分救急箱のある千丈分岐まで下山。
12時55分槍平キャンプ場まで下山。
13時17分南沢を通過。
13時38分滝谷まで下山。
14時34分白出沢まで下山し、これよりナガーイ林道歩きが始まる。
15時37分新穂高ロープウェィの駐車場まで下山し、無事下山出来て山の神様ありがとうございました。
登山道の脇に咲いていた花々。
天気・晴れ
今回の槍ヶ岳の登頂は、3年前から還暦の記念に登頂しようと計画して、今日登頂を実現出来て大変満足です。
今日の槍ヶ岳は天気も良く展望は最高で登山道も槍ヶ岳山荘までは思ったより楽でルンルン気分で登れ、槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳の山頂までの岩場、クサリ場、ハシゴ場も思ったより楽に登れました。
また、機会があったら是非チャレンジしてみたいと思いました。
いつも楽しみにお邪魔しています。
なんせ去年から山に恋して2年目です
近場の山を知りたい登りたい♪♪日帰りで・・
読みながら へ~~そうなんや~~
いいな~~ ヤッホーさん
コメントありがとうございます。
山に興味を持って2年目ですか?
これからどんどん山登りが楽しくなると思いますので頑張って続けて下さい。
私は裏山からアルプスまでが山登りと考えていますのでどんな山へもドンドン登って下さい。
登ったらヤッホーと叫んで!
山へ登る時は辛いですが山頂に立った時の快感は最高で下界の出来事が小さく感じます。
これからもお互い安全な山登りを続けましょう!
何処かの山でお会いしたら宜しくお願いします。
念願の槍ヶ岳登頂おめでとうございます。
ヤッホーおやじさんは、さすがです。
目標であった奥穂高も昨年制覇したし、今年は槍ヶ岳も登覇。
いつも工場にお邪魔して、ヤッホーおやじさんと登山談議するのが楽しみです。
まだまだ目指す山は沢山ありますから、ユックリ登りましょう。
サチ兄おはよう御座います。
コメント有難う御座います。
皆さんのご指導でやっと槍ヶ岳に登頂出来て感謝してます。
足の先がまだ少し腫れているので今日はおとなしくしてまた今度、何処かの山へ登る予定です。
死ぬまでに1,000座登るように頑張るぞ!
前穂高&北穂高岳&双六岳&黒部五郎岳など希望しているのでご指導下さい。
それではまた宜しく!