2009年3月16日
車の下廻りを塩害から守る防錆コート塗装の重要性
今年は雪が大変少なかった飛騨高山ですが、
全く降らないわけではなく、塩カリは頻繁に散布されています。
下の写真は車検で入庫した車ですが、ご覧下さい。
足廻りにこんなにもひどい錆が出てしまっています。
部品を交換しないと危険な状態です。
下廻りの塗装や洗浄を怠っていると、こんなにも
ひどい状態になります。
そして、部品交換を余儀なくされ、結局高いお金が
かかってしまいます。
下の写真は防錆コート塗装を実際に行っているところです。
2年に一度、車検の際には是非施工されることを
お薦めします。それも、一般のシャーシブラックでは
塩害に弱いので、当店の強力な塗料をお薦めします。
多少お金はかかりますが、上の車のように、
部品が腐ってしまい部品交換にお金がかかってしまうことを
考えると、まめに防錆コート塗装したほうが安上がりですし、
何よりも安全・安心です!
錆びた足廻りのせいで思わぬ事故にあうとも限りませんし・・・
ところで、当店では下の写真のような実験を行っています。
防錆コート強力シャーシブラック塗料、普通のシャーシブラック塗料、
なにも塗装されていない金属の3つに塩カリを付着させ、
どのくらい錆びるのか?
結果がでたらこのページでご紹介します。
愛車を長持ちさせ、安全・安心に乗っていただくためにも、
車検と防錆コート塗装を是非雁川原自動車でお試し下さい!
また、車検時に限らず、塩害ガード塗装のみも行っています。
もうすぐ春!塩カリで痛んだ車の下廻りを綺麗に、ぴかぴかにしませんか?
Filed under: 仕事 — masao 1:03 AM
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