背筋がゾ-ッとなる!
もう少しで燃料タンクが
平成15年式のキャリーバン(DA62V)の
燃料タンクのフレーム側の取付部が腐食し脱落する処でした。
車両をリフトアップして後方から見るとこんな感じ。
右側のコの字型のフレームが錆びて腐食しボロボロです。
腐食部分をタイヤ側から見てもボロボロです。
工場へ入庫しないでこのまま乗っていれば、燃料タンクが脱落し、燃料が漏れて、路面と燃料タンクが擦れ火花が出て、洩れたガソリンに着火し車両火災になる所でした。
お客さんは、こんな状態になっていた事に全く気付いていなくビックリされました。
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この様になる事を防ぐ為、冬季は走行後下廻りの洗車を毎回行うか
我が工場で施工している防錆コートをお薦めします。
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